2月13日(月)、「サポートみさと」では、災害ボランティア座談会が開かれました。
参加者は、今回の震災で、災害ボランティアに積極的に関わってくださった会津美里町内の団体や個人、社協、役場関係者の皆さん、そして楢葉町の方々。支援をした側と受けた側、それぞれの立場から、現場では実際何が起こっていたのか、どういう気持ちだったのか、もっとこうできたらよかった、などざっくばらんにお話しいただきました。
明日起きるかもしれない災害に、平常時から準備しておくこと。
個人でできること、家族でできること、隣近所の人たちとできること、町としてできること。
もう一度改めて、きっちりと対策を考えておく、または知る必要があると痛感しました。
皆さんはどうですか?
自分の住んでいる町で、災害があったらどうしますか?
もし震度6の地震が発生したら?
ライフラインが止まったら?
津波が来たら?
どこに逃げるか、どこに助けを求めればいいのか、知っていますか・・・?
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