2月26日(日)、会津美里町中央公民館にて「幸せの経済学」の上映会が開催されました。 会津美里町やお隣の会津若松市から約30名の方々が集まりました。
「幸せの経済学」は、世界中の環境活動家たちがこれからの「豊かな暮らし」について語るドキュメンタリー映画。進む一方のグローバル経済に対して、一人一人ができることは小さなことかもしれませんが、もう一度自分にとって大切なものを見直すきっかけを与えてくれた映画だったのではないでしょうか?
東日本大震災からもうすぐ1年が経過しようとしています。
自分にとって「豊かさ」とは何なのか?改めて考えさせられた機会となりました。
皆さんにとって「豊かさ」とはどんなものですか・・・?
***上映会に参加された方々より***
・自分が食べるもの、家族が食べるものは畑が少しあるので作りたい。(60代男性)
・ある規模で完結出来るコミュニティの重要さを知った。(20代男性)
・会津から始められることが沢山あると思う。少しずつ広げていきたい。(50代女性)
・改めて地産地消を見直していきたい。(60代女性)
・地方が元気になれば、戻る人も増えてくる。(60代女性)
・地元の商店のものを購入することで経済効果を招くと思う。(40代男性)
自主上映をご希望の方は、こちらへどうぞ。
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