昨年9 月5 日には姉妹都市楢葉町の避難指示が解除になり、少しずつ復興の槌音も聞こえてきました。ただし、気候変動による異常気象の多発など、地震に限らず「災害」はいつ私たちの身に降り掛かってくるか予想ができません。いざという時どうするか?いまこそ日頃の心構えと想像力が大事です。
2013年から楢葉町の仮設住宅の支援を行っている認定NPOレスキューストックヤードの松永さんらを講師に迎え、防災ミニ講座を開催しました。当日は自治会主催の雪まつりと同時開催ということで、楢葉町からも6名の方が参加して下さいました。応急担架づくりでは物干竿が折れるハプニングもありましたが、実際に体を動かしながらの講座になりました。
支援する側、される側、どちらにしても普段からの備えが必要ですね。
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